リフォームQ&A
お客様からのよくあるご質問やご相談の例をまとめました。リフォームをされる前の参考にしてください。
- リフォームしたいと思ったら、何からはじめればいいのですか?
- 「リビングが暗いな」「掃除しにくい浴室だな」「2つの部屋をつなげて広い部屋にできないかな」など暮らしの悩みがリフォームのきっかけ。解消したい悩みを家族でリストアップして確認しましょう。この最初の希望が、立ち返るべきリフォームのイメージになります。ビー・エイド中西は、夢の暮らしを実現するお手伝いをするべく、細やかなご相談に対応しております。まずはご相談ください。
- マンションもリフォームできますか?
- 分譲マンションにはお客様ご自身の専有部分と、マンション住人全員で共有する共用部分があります。専有部分のみのリフォームでも、いくつか注意点があるのでご確認ください。特に問題になりやすいのはベランダ。ベランダは避難通路になっていることが多いため、リフォームできない場合が多いようです。そのほか、マンションのデザインの一部となる玄関ドアやサッシ、水まわりの位置を大幅に変更する場合なども、事前にマンション側への相談が必要です。マンション管理規約のリフォームに関する制限事項をあらかじめ確認しておきましょう。
- 間取りを変更して広い部屋を作れますか?
- 耐震性を損なわない範囲で、間取りを変更することができます。広々としたLDKや趣味のお部屋などもご用意できます。
- リフォームで二世帯住宅にすることもできますか?
- ご両親のお宅を二世帯で暮らせるようにするリフォームは現在とても増えています。キッチンや浴室を共用にするか別々にするかなど、お互いのライフスタイルに合わせたリフォームがご提案可能です。
- 省エネ住宅ってどんなもの?
- 少ないエネルギーで快適に経済的に暮らせる住宅のことです。さらにCO2の排出も抑えることができ、地球にもやさしい住宅と言えます。具体的には、シャワーやトイレを節水タイプに変更したり、床や壁などの断熱性を高めて冷暖房効率をアップするなど、さまざまなものが省エネ設備になります。
- 築30年を超えていても、リフォームで大丈夫?
- 家の経年劣化は住環境や建築、メンテナンスや耐震補強などによって異なります。少しの補強で、長く快適に暮らせる家になる場合がありますので、ぜひご相談ください。また、1981年以前に建てられた家は古い耐震基準なので、耐震診断をお受けする事をおすすめいたします。
- 老後も暮らしやすい家にするポイントは?
- 敷居と床の段差をなくしたり、廊下や浴室、トイレなど必要な箇所に手すりを取り付けるバリアフリーリフォームがおすすめです。トイレを車いすごと入れる広さにしたり、軽い力で開けられる引戸にするなど、安全面に配慮したり、加齢に伴う体力低下を補助したりする設備に取り替えることができます。
- キッチンのリフォームにはどれぐらいの日数がかかりますか?
- レイアウト変更や内装の工事がある場合は工事にそれなりの日数が必要になりますが、そのままのレイアウトで新しいキッチンに取り替える場合は3日以内で完了する場合がほとんどです。詳細はご相談ください。
- 浴室を広くすることはできますか?
- 浴室のサイズに合った間仕切りの変更などで、広くすることができます。間仕切り変更だけでなく、設備(給排水・電気配線・換気ダクト等)の変更も伴うので、まずは現地調査が必要です。
- 着工後の追加工事で金額が大幅に膨らむことがありますか?
- ご予算や当初のリノベーションプランを丁寧におうかがいし、現地調査により施工リスクを確認してからお見積りを提示いたしますので、お客様からの追加や内容変更の希望が無い限りは、金額が大幅に変わる事はございません。
- そもそもリフォームする価値がある建物なのか判断をお願いできますか?
- ビー・エイド中西には、劣化状態を調べる耐震診断士やインスペクターが多数在籍しております。どの程度の補強工事が必要かわかるので、ぜひご相談ください。
- リフォームで税金優遇措置はありますか?
- 耐震や省エネ、バリアフリー化など、一定の条件を満たすリフォームを行うと、所得税が控除される制度があります。詳しくはご相談ください。